最近購入して気に入っている 両面テープ についてお話します。貼り直し可能なので気にせず貼ることができます。
この記事で解決できること
- 両面テープを大量に欲しい人
この記事の結論
利点
- 貼り直し可能
- 洗えば粘着力が戻る
欠点
- 少し分厚い
- 荒い面に貼れない
本文
前回、配線モールを壁に貼ることや、モニターの電源を壁に両面テープで貼ったりくっつける話をしました。
今回はその貼るための両面テープの話をします。
通常の両面テープでは貼ると後が残ったり、強力ゆえにテープが切れてしまうことがあります。
その欠点がなく私が愛用している。両面テープを紹介します。
利点
- はがし跡が残らない
この両面テープは、何度も貼り直してもはがし跡を残らないので気楽に貼れます。
貼り直しや移動が必要な時でも、汚れを心配する必要がないです。 - 水洗いできる
水洗いが可能です。何度も使用して汚れたりほこりがついた場合でも、水で洗ってきれいにすることができます。これにより、長期間の使用後でもテープの効果を維持できます。 - 乾かせば粘着力が復活する
洗ってテープの能力が落ちると思いますが、乾かすことで粘着力が復活します。これは、湿度の高い環境や水回りでの使用において非常に便利です。テープの粘着力が減少しても、簡単なお手入れで元の効果を取り戻すことができます。
欠点
- 粗い面には貼れない: 貼り直しできる両面テープは、比較的平滑な表面に最適です。粗い表面や凹凸のある表面には適しておらず、効果的な粘着力を発揮できないことがあります。したがって、この種のテープを使用する際には、表面の状態を考慮することが重要です。
- 少し分厚い: 両面テープよりも少し分厚いです。そのため、細かいデザインや特に薄い素材には向かないことがあります。テープの厚みを考慮することが、使用場所や用途に適したテープを選択する際に重要です。
- 壁紙NG:強力ゆえに壁紙に貼るとはがす際に壁紙が負けます。
以上が、貼り直しできる両面テープの主な利点、欠点です。
貼り直しできる両面テープは、さまざまな使用例に適しています。
壁にマスキングテープを張ってその上にこの両面テープを張れば壁に貼れます
使用例
- 物と物をくっつける: アートプロジェクト、クラフト作業、DIYプロジェクトなど、異なる素材をくっつける際に便利です。紙、布、プラスチック、木材など、さまざまな素材をしっかりと接着するのに役立ちます。
- すべり止め: マウスパッドの裏に貼ることで、動かないようにするのに役立ちます。また、家具の脚の下に貼ることで、床の傷を防ぎ、家具を滑り止めとして使用できます。
- 電源ケーブルの固定: 電源ケーブルや充電器のケーブルを壁やデスクに固定するのに役立ちます。ケーブルがぶら下がらず、整理された状態を保つことができます。また、電子機器のケーブルを整理するのにも使えます。
- ポスターや額縁の固定: 壁にポスターや額縁を掛ける際に、壁に穴を開けずに貼り直しできる両面テープを使用できます。これにより、壁面を傷つけることなく、アートや写真を飾ることができます。
私は主に滑り止めの用途とケーブルの固定に用いています。
まとめ
貼り直しできる両面テープは多くの利点がありますが、一部の欠点も存在します。その利点と欠点を踏まえて、適切な使用場面を考慮することが重要です。
この両面テープは、はがし跡が残らず、水洗いでき、乾かすことで粘着力が復活するなど、使い勝手が良いです。しかし、粗い表面には適しておらず、少し分厚いため特に細かいデザインや薄い素材には向いていません。
最終的に、この両面テープを使用する際には、表面の状態や使用目的を考慮し、適切に選択することが大切です。それにより、便利なツールとして利用できます。
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